今日は庭仕事などをした。カエデの木の余計な枝をパスパス切ってたら隣の家のおばさんに「上手く切れてるね」と褒められた。俺は余計な枝を切るのが得意なんです。
いい気になっていたら蚊に刺されていた。3箇所。半袖Tシャツでやってたのがよくなかった。そういえば隣のおばさんにも「長袖じゃなきゃだめだよ」と言われていた。
でもかゆさを感じる前に熱湯をぶっかけて毒素を破壊したのでノーダメージでした。ちょっと赤くなってるだけ。蚊は雑魚。雑虫(ざちゅ)。そもそもかゆみなんて脳が感じるかどうかなんだから、感じなければいいだけ。脳に命令するのさ、「かゆさ感じなくていいよ」って。それでオシマイだから。蚊さん、お疲れ様で〜す。
でも血を盗まれてることはどうにもムカつく。最近俺は筋トレしてるし、卵とかたくさん食べて栄養を摂取してるので、こうやって一生懸命作った血を通りすがりの羽虫に奪われるのは癪だ。せめてタンパク質を残していけ。義理として。
今度蚊を捕まえたら食ってみようかな。奴らタンパク質だし。他人の血を間接的に摂取することになったらそれはよくないが。
なんか、虫に舐められたくないんだよ。「どうせ人間ってのは俺らにビビってるんだろ?」みたいな感じでのさばってるけど、全然怖くないからな。甲虫は喉越しがきつそうだけど羽虫やバッタならシャクシャクいけるから。杏仁豆腐とか、クコの実の代わりにショウジョウバエで全然いい。
人間は虫を食べるよ。
蚊は人間を恐れるべきだよ。
樹液とか吸いな。