2024年9月19日

日記忘れてたし何食べたかも覚えてないな……。頭がぼんやりしている。

思い出した!夜に酒を飲んだんだ。現状を裏付ける内容だった。


ハンバーガー


中華

恐山さんに新刊をもらった。前回の日記本が出たときは本をもらう代わりにくるみとぶどうをお渡しした記憶があるが、今回はむしろ本と一緒にゼリーもお裾分けしてもらっちゃって貰い尽くしになった。

まだ途中までだけど面白いです。ていうか恐山さんの日記はずっと読んできたはずではあるんだけど、本では今のところ読んだ覚えがない文章ばっかりだ。経年で忘却させられるほどの月日の蓄積ということでしょう。そういうことにさせてください。つまりずっと購読してる人でも安心して楽しめるのではないでしょうか。

ゼリーもらったからか少し露骨に持ち上げてしまったかな……。PRってプルプルしてる感じあるしな……。まあPRではないんだけども……。

上の文章を書いてからしばらく読み進めていたら、流石にいくつか覚えている話があった。

時折思い出す文章も採用されていて、それは181ページに「公開」の題で収録されている。

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日記を毎日書いていると、何を書くかより何を書かないかに己の尊厳が反映されることをひしひしと感じる。

そして、日記のような独白的な文章を読んでいるとあたかも他人を「見ている」ような気持ちになるだろうが、それは逆で、間違いなく我々は「見せられている」あるいは「見ているように思わされている」のだ。文章に限らずコンテンツはすべてがそう。

自らが書き手になるとき、「何を見せて何を見せないのか」という選択が、インターネットで行使できる自由の一つだと思う。

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