2023年12月27日 年の暮れをもう一度

本日の学びのコーナー。

DNAの構成要素である「ヌクレオチド」という単語は、どういう語源でどういう音の区切り方なんだろうと思った。

調べたら答えがあった。

https://rarememory.com/respiratorychain/respiratorychain.htm#:~:text=DNA%E3%81%A8RNA%E3%81%AF%E3%83%8C%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%81%E3%83%89,%E3%80%8Cn%C3%BAkli%C9%99t%C3%A0%C9%AAd%E3%80%8D%E3%81%A8%E7%99%BA%E9%9F%B3%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%82

DNAとRNAはヌクレオチドnucleotideと呼ばれる構成単位からなる。語源はnucleo(核の)、tide(結ばれた)と言う意味である。

ヌクレオ・チドだったわけだ。

「核の〜」を表すnucleoというのはラテン語っぽいが、これってつまり英語のnuclearだよな。「結ばれた」のtideは、英語のtieだろう。

「ヌクレオチド」という単語には、もたもたした6文字のカタカナという印象しかなかったが、語源を調べてみると途端に意味がクッキリ見える。

本日の学びのコーナー、終わり。

手前はニラ、左奥は小ネギ。

鶏肉を先に入れた生姜鍋のつゆで、小ネギの根元から。

追って青い部分を。

少しクタッとした図。

500グラムほどの鶏もも肉を切ったものの、すべて鍋に入れると割合多すぎると思ったから急遽焼いたやつ。塩麹とコショウだけで味をつけた。

鍋うまかった。小ネギをあのサイズで切って煮るのアリだな。刻んで薬味にする必要はないのだ。

これ食べた直後、大学の後輩から「集まってるので飲みに来ませんか」と連絡があったので行った。一年前にもこういうことがあって途中から参加したんだけど、どうして最初から呼ばれないんだろう。

合流して、なんか面白い話をしてくださいと言われたので、ヌクレオチドのことを話したら「へえ〜そうなんだ」と言っていた。