2021年11月2日 サンチュライター爆誕

オモコロで記事を書いたぞー!!!



【焼肉】安安・牛角・叙々苑のサンチュを食べ比べてみた | オモコロ


いろんな焼肉屋でサンチュがどう変わるのかを調べました。


omocoro.jp


価格帯の異なる焼肉屋で「サンチュ」を食べ比べてみるという記事です。案外面白いと思うので読んでみてください。

この記事のために3日連続で焼肉屋に行った。1日ごとに肉が美味くなっていって面白かった。

叙々苑は全てにおいて格が違ったな。ランチの値段でもあれほどのサービスを受けられるなら、ぜひ行ってみるといいと思う。私が行ったのは本店だったから、店側も殊更に本気を出していたのかもしれない。

ちなみにこれまでに書いた3本のオモコロ特集のテーマは、青豆・わさび・サンチュと、全て緑色の食材なのだ。

こんなに健康志向の強そうなオモコロライターが他にいるだろうか。

それにしてもメシを食う記事ばかりだなあ。別にセルフブランディングとして食に関するテーマを選んでいるわけではなく、たまたま気になって挙げたネタが全て食事につながっているだけである。CCレモンもそうだ。

それを踏まえて最近気づいたことだが、私は飲食に対する興味がそれなりに強いのかもしれない。これを自覚するまでには時間がかかった。なぜなら食事は、興味があろうとなかろうと毎日しなければいけないことだからである。
自分が好きで考えていることなのか、義務で考えさせられていることなのか分かっていなかった。もちろん両方あるだろうが、今は好きで考えている部分がそれなりに強いと思う。

ただ、味の感想を記事で表現することに対しての不安はずっとある。値段や成分表の数値などは分かりやすく自信を持って扱えるが、味となってしまうとそれはあくまで私の経験でしかない。どんなに文字で伝えようとしても、結局読む人の舌の上にその食べ物が無い限り本質的な伝達は不可能じゃないかと思ってしまう。

そういった障壁を少しでも低く薄くするには、やはり古今東西の美味いものや美味くないものを知って、自分の中の相対的なものさしを広げていくしかないのだろう。その食べ物を美味いと言っていいのかどうか、どうして美味いのか、何がその食べ物たる所以なのかを大局的に見ることができなければ、まともに食事の感想を書くことなどできないと思う。

食の道も、日々是精進也。

おい、俺はどこへ行こうとしている?
平松洋子みたいになりたいのか? 

なれるならなりたいわ!!!!!

この日記を読んでくださっている方々へ。
うまい食べ物や飲み物を味わう機会がありましたら、ぜひ誘ってください。いろんな味を知ってみたいです。お金は無いので「高級な店に行こう」的なのは厳しいです。でもかに道楽には行ってみたいです。
よろしくお願いします。

そんな私の今日の夜ご飯をご紹介します。

パックの赤飯に、一昨日作った角煮を乗せてみました。

うまかったです。

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