前澤さんのことはずっと「資本主義が得意なおじさん」とだけ思ってたけど、ちゃんと宇宙に行ってからは「面白くてすごいおじさん」と思うようになった。
今の世界で民間人が宇宙に行くって、体力・気力・財力の全てが超ハイレベルじゃなかったら無理なことだもんな。普通にすごい。
なんかこれ見てシンプルに「俺も頑張ろ」って思った。「俺も夢叶えよう」って。
夢は口に出した方がいいとも言われるし、俺の夢も言っておくか。
でかーい土地に大きい家を建てて、人を殺せるぐらい強い犬とカラスを飼って、住む。
もし知らない人が来たら犬に対応してもらう。
です。
これって焦げてると思いますか？
俺はもうこんなんでジャストぐらいに感じるんだけど、人によってはこの感じで焦げ&失敗認定することもあるから驚く。
そもそも、焦げが嫌いじゃないというのはある。
多少苦味があった方が美味いとさえ思う。
むしろ嫌なのは炊いた米の焦げだ。
「おこげ」などと丁寧な接頭辞まで付けられることもあるが、私はあれはかなり邪魔だと感じる。
白米と焦げは風味が合わない。
純粋な損失だ。
上の文章、本当は3倍ぐらい「米の焦げ」に関する文句を書いていたけど削った。悪口だったから。
悪口って好きなんだよな。人が言ってる悪口。
まあ悪口の中にも個人的な好みはあるんだけど。
例えば私は皮肉みたいなものは好きではない。
あれは基本的に発言として不利に感じる。
じゃあどういう悪口が好きなのかと訊かれても説明するのは難しいが、例えば良い悪口は自分に向けて言われても気持ちいいと思う。ある意味光栄に感じるんじゃないか。
そうでない悪口を自分や身内に向けて発されたら、犬を送り込みたくなるかもね。
こいつ怖えよ。
