2021年6月30日 井の中の蛙、台パイを知らず

フォロワーの多い人が私のCCレモン記事をツイートしてくださったようで、今日またPV数が伸びていた。サポート(noteの投げ銭)までもいただいてしまった。ありがとうございます。あのCCレモンの発見から、もうすぐ一年が経とうとしている。

台湾パイナップルが安く売られていたので、数日前に買っていた。今年なぜか流行っていた台湾パイナップル。いつも高いから買おうと思ったことは無かったし、こいつのせいで普通のパイナップルの値段までもが底上げされていたような気がしてならなかった。しかしやっと納得できる値段で売られていたので買った。

今日になって様子を見たら、表面にだいぶカビが生えていたので急いで切って食べた。台湾パイナップルの特徴は「芯が食べられること」だと聞いていたので、芯も食べた。まず総じて味は薄めだったが、芯の食感がなかなか良かった。歯に挟まるような繊維質でもなく、シャクシャクと食べられる。なんなら全体がこの芯になっているパイナップルを食べたい。

でもまあ、普通のパイナップルの方が安くて甘いから今後はそっちを買うかな。台湾パイナップルの寿命は長くないだろう。台パイの退廃は近い。

タイトルとURLをコピーしました