2021年8月26日 どんケルク

手首怖っ!

そしてこれ美味くなかったな。そもそも私は鶏系のダシとか鶏油とかが好きじゃないのかもしれない。鶏油なんか見た目はキラキラしてて美味そうなんだけどな。結構においが強いと思う。

お湯を入れる前に粉を入れていたら、途中で袋の文字が目についた。

読みにくいと思うが「必ずお召し上がりの直前に入れてください」と書いてある。お湯を入れて5分経ってからこの粉を入れろ、という意味だ。

粉は普通先に入れちゃうだろ! あとトリッキーな手順の割に文字読みにくいぞ!!

午後から深夜まで記事を書いたのち、Netflixで『ダンケルク』を観ていたら、なんか成果物としてのスケールを比較してしまって、少しテンションが下がった。こんな何でもない男に勝手に落ち込まれてもクリストファーノーランは困るだろうけど。



ダンケルク | Netflix


1940年5月、フランス北端の町ダンケルクに追い詰められた英仏軍。生と死の瀬戸際で、陸から空から、そして海から、史上最大の


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ちなみにダンケルクは公開当時に映画館で一度観ていた。大学3年の頃だっただろうか。

予備知識は全く無かったが、たしか予告映像を見た時点で「おもしろそ〜 観よう」と思っていたはずだ。私は戦争の映画が好きなのである。

この映画を観た後、特に用もなくサークルの部室に行ったら、同学年の知人がちょうど「ダンケルクを観た」という話をしていた。
私も一応「観ましたよ」とだけ報告したものの、映画の背景をよく理解していなかった(主に映像と、人物らの表面上のやりとりだけを楽しんでいた)ので、そこから主体的に話を膨らませることはできなかった。
しかし彼女は元々戦争や戦闘機などに興味があったようで、ダンケルクのどこに興奮したかなどを詳細に語っていた。私はそれを聞いて「(あれってそういうシーンだったんだ……)」などと思いながら、とりあえずニコニコしていた。

上記の文章の曖昧さが表しているように、私は今でもダンケルクの背景をよく分かっていない。でも映像としてはずっと楽しく見ていられるし、私は暗い海や曇天が好きなので、その雰囲気を感じ続けられるのも良い。

彼女とは学年・学部・学科・サークルが同じという唯一の関係性だったが、スマホをほぼ使わない人なので連絡を行うことが非常に困難で、大学卒業後にコミュニケーションをとったことは一度もない。面白い人なのでいつかまた会話できたらいいなと思う。

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