2021年9月29日 松屋リニューアル騒動・解決編

昨日と一昨日の日記で、私は牛丼チェーンの松屋が実施したリニューアルに翻弄されていた。



2021年9月28日 ここは誰の食卓だ|鬼谷|note


今日の14時で松屋のプレミアム牛めしが無くなり、今後はただの「牛めし」になって60円高くなるという。そして牛めしのタレと味


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その後、全ての真相を理解したので説明する。

このたび松屋が実施したリニューアルは以下の通りだ。

「従来のプレミアム牛めしを廃止し、牛めしとして統一する。合わせて牛めし(並)の値段を60円上げ、牛めしのタレを変え、味噌汁の味を変える」

そして私が混乱した理由について箇条書きで説明しよう。

・もともとプレミアム牛めしは、関東の一部店舗で販売されていた商品だった。
・私が頻繁に利用していた店舗では、ずっとプレミアム牛めしだけを販売していた。
・その背景を知らなかった私は「松屋の牛丼はすべてプレミアム牛めしという名前で販売されている」と思い込んでいた。
・しかし実際は「牛めし」というメニューを販売する店舗がたくさんあった。牛めしとプレミアム牛めしは値段も異なり、タレの味も違うらしい。

・改めて、今回のリニューアルによって何が変わったかを説明すると「牛めしとプレミアム牛めしが全国的に統一され、名前は牛めしになるが、値段は従来のプレミアム牛めし基準になる」ということなのだ。

なんとなくお分かりいただけただろうか。

つまり、これまでプレミアム牛めしを食べていた私にとっては、メニュー名から「プレミアム」が無くなること以外たいした変化はないのである。

一方、これまで「牛めし」を食べていた地域の方にとっては、シンプルに値上げが行われることになる。

私が混乱した原因は、牛丼の値段が変化しない店舗を常用しているにも関わらず、無駄に力んでリニューアル前後の変化を知ろうとしたことにある。連日お騒がせして申し訳なかった。プチ反省。

とはいえ味噌汁の味が全国的に変わることは確かなので、その点はもうしばらく注目しよう。

かわいい。利便性でいうと従来のシールタイプには劣る。

昼にこのカップラーメンを食べてしまったが、バーガーキングでの暴食以降脂質の摂取はかなり抑えるようにしているので、今日は朝から日付が変わるまでこれ以外何も食べなかった。

私の健康管理意識は0か100か、といった傾向が強い。

22時ごろスーパーに行き、肉コーナーの前に立って気づいた。

今日は肉の日だった。

毎月29日に安売りをする肉屋に行き損ねた。

まあ脂質控えてるしいいか、と考えることにした。

私にはこういう理性がある。

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