もう本当に言い尽くされた話だと思うけど、改めて、漢字って多すぎると思う。
漢字練習ってかなり変な行為だろう。
文面でのコミュニケーションを成立させるため、既にたくさん作られちゃってる漢字を6歳から学習し始めて、最終的に大学受験までテストし続ける。18歳に向かって「あなた、文字を書けますか?」って。
18歳が書けないような文字があるなら、そんなのは使わない方がいいんだよ。でもたくさん使われてるんだよな。そういう文化だから。
字を書けたら書けたで、今度はその綺麗さが求められるようになる。それに関連する概念・サービスとして「美文字」や「ボールペン字講座」とかがあって、大元には「書道」がある。
やはり書道は面白い。
「字を美しく書いて見せる」って何なんだろう。
アメリカ人が正座で半紙に向かい、筆に墨つけて
Flower
って書いてたら笑っちゃう気がする。
日本や中国の書道もそう思われているんじゃないか?「達筆ですね」とか言ってるとめちゃくちゃ馬鹿にされるのかもしれない。「いや、字が綺麗に書けたところで意味ありますか?」つって。
アメリカ人(26文字しかないアルファベットを使う代表的な人たちとして挙げています)には「字の綺麗さ」という判断基準が無い気がする。文字が少ないから学習に時間がかからないだろうし、そのぶん思い入れとかも無いんじゃないか。
まあ、知りませんが。
あと俺は普通に書道好きです。
フェカリス複合菌が1000億個入っているらしい。
数だけならヤクルト1000と同じだ。
フェカリス複合菌って何だろう?
「フェカリス菌は、球状で小さな乳酸菌! 手軽にたくさんとるのに適しています」
大きさの説明でしかない。
小さい乳酸菌だから、同じ体積でも数は多く摂取できるということらしい。
ふむ。
俺はもう少し乳酸菌について知ったほうがいいかもしれないな。