2022年6月15日 銚子おでかけライター爆誕



【日帰り】レンタサイクルで千葉県銚子市を堪能しました! | オモコロブロス!


千葉県銚子市に行って名物「キンメダイ」と名所「犬吠埼」を堪能するぞ!


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久しぶりの爆誕です。

銚子市に行って、レンタルした電動自転車で市内を回りました。行ったのはゴールデンウィークの前半だったけど書くのが遅くてこの時期の公開になってしまいました。でも今がイワシの旬らしいからちょうどよかったとも考えられる。
あと奇しくもこの記事の公開日である6月15日は「千葉県民の日」だったらしい。すごい偶然。編集部の人がそれを意識していたらもっとすごい。

個人的には銚子ってずっと気になってたというか、関東の天気予報ではなぜか銚子ってピックアップされがちな地名だから、行ったことないのに名前の印象だけは残っているのだ。行けてよかった。銚子は風が強いと知ることができた。

あとこの日、私と同じところで自転車を借り、私とほぼ同じルートで銚子を巡っている1人の女子高校生がいて、途中から不思議な親近感を抱いていた。
話したりはしていないけど、各地点で追いついたり追い抜かれたりしながら最終的に自転車の返却地でも顔を合わせた。
高校生でああいう1日を過ごせるのはすごいと思う。私が高校生の頃は、出かけた先で自転車を借りて散策するなどという考えを持つことはできなかった。私の視野が狭いというだけの話かもしれないが。

あとキンメダイ定食の店で1時間待ったと書いているが、実はこの1時間は死を覚悟するほど寒くて辛かった。風がとにかく冷たくて強かったのだ。
でもそこを詳細に書いたらせっかくの穴場の店である感じが薄れると思ったので
「潮風を受けながら待つこと1時間……。」
という表現にとどめた。私はフード付きで撥水性のあるジャンパーみたいなのを着ていたから、それでできるだけ皮膚を隠しつつ自分の順番を待った。みんなよく耐えていたと思う。
それでもここが穴場だったのは本当で、混んでいるところは誇張無しに5倍ほどの人数が並んでいた。そっちの人たちはみんな凍死してしまったらしい。案内所の人には感謝である。

犬岩のところではサモエド犬が2匹散歩されており、犬岩すぎると思った。

犬吠埼はドラマ『時効警察』のロケ地でもあることを知っていたのだが、それだから行っているというわけでもないので特に書かなかった。説明しにくいし。

総じて銚子は楽しかった。

すごく綺麗に食べられてますよね。

ナスが目立つが、イワシの天ぷらも3つ4つ乗っている。本当に美味かった。キンメダイより美味いかも。

犬吠埼灯台で買った知らないキャラの缶バッジ。

絶対に買う必要のない物だと感じつつも、何かが起きるかもしれないと思って買った。

結局何も起きなかったし、それゆえ記事にも載せなかった。

八街(やちまた)という駅で見えた景色。

「クールポコ……」と思って撮った。

フリーのジョウロ。

以下、今日の食事など。

朝、キウイと知らないパンのトロペジェンヌ。

んー

クソ甘マリトッツォパンなり。

昼。チルドのピザにチーズを足して焼いた。
コーヒーとともに喫した。秀。

夜は、昨晩買っていた半額の牛モモブロックをどうにかしようとした。

ローストビーフを作るつもりはなく、適当に焼いて余熱で火を通しただけだが、結局ほぼローストビーフになっていた。

この感じ久しぶりだな!!!!!

な!? 久しぶりだな!?

最近いろいろ忙しくて外食ばっかりしてたから、米を炊くのも久しぶりだった。
久しぶりすぎて、2合炊いて2合食べちゃったよ。
終盤は記事にも出てきた「ひ志お」をごはんに乗せて食べていた。これ結構うまい。
うまいというか本当に固形の醤油というだけなんだが、ごはんはすすむ。機会があったら食べてみてほしい。

夜、イギリスの競馬に日本のダービー馬シャフリヤールが出るというので馬券が発売されていた。

私は海外競馬で日本馬の馬券を買うことは基本無いので、今回も5頭中5番人気のグランドグローリーという馬を軸に馬連やワイドなどを買った。

結果はグランドグローリーが3着でワイドが2点的中し、買った金額分がそっくりそのまま返ってきた。心の動かない結果だ。シャフリヤールは4着だった。

驚いたのはロードノースという馬の出遅れ。
同馬はゲート入りする際に目隠しをしていたらしいが、ゲートが開いてからも目隠しがついたままになっており、当然その状態ではすぐに走り出すことができず、大きく出遅れて結果最下位となった。

ゲート入りの際に馬が目隠しをされるのは珍しくない。しかしそれは馬がよっぽどゲート入りを拒んだ際に仕方なくとる手段(目隠しをしてぐるぐる歩かせ、気づいたらゲートの中にいるという状況を作る)であり、それを執行するのは全馬のゲートインをすすめる係員側である。そしてゲートイン後にはすぐ係員が目隠しを外す(私が見ている日本の場合)。

今回のロードノースはそうではなく、この馬の陣営側が戦略的に用意していた目隠しをつけていたらしい。そして目隠しを外すのも騎手が独自のタイミングでやる予定だったようだ。
しかしスタートまでの間にスムーズに目隠しを取ることができなかった……。

この事象を原因としてロードノースは負けたと考えることもでき、馬券を買っていた人にとっては納得できないことだろう。
正直、競走不成立(馬券の返還)という判定もあるかと思うような事故だったが、上記のような背景を踏まえて「ロードノース陣営の自己責任」と判断されたらしい。

私の知る限り、日本では戦略的に目隠しを使う例は見たことがない。ルール的に認められているのかどうかも知らない。慌てて目隠しを取ったデットーリがコース上に目隠しを投げ捨てたのも、何らかのルールに違反するのではないかと思ったりした。

とにかく、シャフリヤールの敗北や私自身の馬券的中がどうでもよくなるような、珍しい事故を目の当たりにしたレースだった。

なんでこんな誰も読まないような競馬の話をしてしまったのか。

まあいい。私の日記だ……。

みんな銚子に行こっちょ〜〜〜♪
(銚子のマスコットキャラ)

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