まず、こちらをご覧ください。
今日の朝ごはんです。
あらゆる炭水化物を摂取していますね。
とにかくエネルギーが欲しかったんです。
それは何のためか。
東京ディズニーシーに来るためです。
社会保険の特典的なやつでディズニーの3000円引き券をもらったので、有給とって来た。
数年ぶりの1人ディズニーである。
FUJIFILMが指定するフォトスポットがあった。
せっかくなんで1枚撮りますか。
っておい！w
こういうことですね。
なんかこれも違う気がするけど。
あと前髪は真ん中で分けようとしているわけでなく、ただ割れているだけです。
サングラスは、正直かけなきゃ死にます。
あと適宜日傘も使ってました。
日差しが強すぎるんで。
でも日が落ちれば気候は最高になることが容易に想像できるから、それまでの我慢ということ。
ｲｲﾃﾝｷﾀﾞﾅｰ
在庫めちゃくちゃ置けそうな自販機。
朝は誰もいなくて気持ちいい。
めちゃくちゃ工事してた。
シンドバッドに乗ったら俺が最初の客で、各20人ぐらい乗れる舟が2艇まとめて出発するにも関わらず、それらをたった1人で率いることとなった。このアトラクションは常に待ち時間なしで乗れるため、開園後すぐ乗りに来る人などいないのだと思う。
俺も別にこれが絶対乗りたいというわけではなく、歩いていたらたまたま辿り着いたので乗っただけだ。
とはいえ帰るまでに3回乗ったが。
三半規管が弱いので、激しいやつは乗れない。
タワー・オブ・テラーとかセンター・オブ・ジ・アースとかレイジングスピリッツとかは乗るつもりがない。インディジョーンズはまだ乗れる方なので2回乗った。
3回目のシンドバッドに乗ったとき、このクジラのフェーズで子供が泣き叫んでいた。
たしかに怖いよね。でも、この迫力が気持ちよくなるときが来るんだよ。
踊るミッキーたち。
TikTokでめちゃくちゃ流れてくるジャンボリミッキーの現場を初めて見た。
俺、気持ち作ればこれ全然踊れると思う。能力的には絶対に踊れる。
それだけは伝えておきたい。
ビッグバンドビートを見た。人間のバックダンサー陣を従えるミッキーが踊ったりドラムを叩いたりするショーだ。
流行り病のせいで本来の公演内容とは異なるようだが、それにしてもミッキーのカリスマ性をビンビン感じられてすごい。
あまりディズニーに触れていないと「言うてミッキーのパフォーマンスもそれなりの程度でしょ」と思っちゃうかもしれないが、見ればやっぱり世界の人気者であることを痛感させられる。表情や一挙手一投足すべてが、紛うことなきリーダーなのだ。自身がリーダーであることを当然の状況と捉えつつ、それを傲慢と感じさせない確固たるスキルと余裕を持っている。
さらに少し個人的な見解を話すと、ミッキーの顔は常に笑顔なのが強い。あれによって余裕を表しつつ、また一種の攻撃性を同居させ続けている。無意識レベルの攻撃性だが、それによってリーダーとしての資格を誇示している一面もあると思う。そしてそのような攻撃性は、人間のダンサーには維持し続けられない。笑顔が攻撃性につながるという考えについては、ここではめんどくさいのでしない。もし似たようなことを考えたことのある知人がいたらぜひ話してみたいです。
話が逸れた。
まああえて言うと俺は別にディズニーファンではないのだが、それでも動くミッキーのエンターテイナーっぷりには毎度感服するのだ。
リズム感もすごい。本当に全演者の中でミッキーが一番ダンスうまいんだよな。
そしてソアリン。これは飛行機に乗って地球を旅するみたいなストーリーのアトラクションで、とにかく楽しい。座席が持ち上がり、吊られたような状態で眼前の大きなモニターを見るのだが、そのクオリティがかなり高い。
「いま自分は飛んでいて、空から地上を見下ろしている！」とかなり思える。乗ったことのない人はぜひ体験してみてほしい。
こんなん食べたりした。どちらもうまかった。
特にティラミスとコーヒーゼリーはかなりうまい。サイゼリヤの似たメニューより明らかにうまい。
あとはもう、
お酒でござんす……。
最初の変な赤いやつも含めて一応全部ビール。
赤いやつは変な味だった
2,3杯目はキリン一番搾り生で、4杯目はハートランド。ハートランドもキリンの製品だから、自販機含めて飲み物類はキリンと契約してるんだろう。
ビールが心からうまいと感じるようになって、だいぶ楽しい。そしてシーで飲む酒は本当にうまい……。非日常な景観と、みんなが浮かれている雰囲気と、さらに今日の夕方以降の完璧な気温で、これ以上にない酒飲み空間が出来上がっていた。
3杯目とともに写るチキンについては、実はこのとき2個買っていた。でもこの写真なんかややこしい(デート自慢みたい)と思ってツイートなどしなかった。1個食べてから、移動した場所でもう1個を食べる際にさっきの写真を撮った。
つまりこのチキンは合計3個食べている。
ほか1杯目とともに写るのはチキンロール、4杯目のは骨つきソーセージ。
パスタも食べたし、総合して結構食べたな。
まあ滅多に来るとこじゃないし。
撮った写真。
帰る間際、男女4人グループに声かけられて「写真撮ってもらえませんか？」と言われたので、「いっすよー！」つって撮った。
これが正直、めちゃくちゃうまく撮れた。
俺、最高の思い出作っちゃったなー、と思った。
4人、ずっと友達かもなー、って。
この時も普通に酔ってたんだけど、そんな状態にこのようなファインプレーが差し込まれると、もう俺、気持ち良すぎて頭おかしくなっちゃうよね。
むしろこちらこそ素敵な思い出をありがとう、だよね。思い出はギブアンドテイクなのさ。
俺に声かけてくれたの、センスあるよ。
以上。
実は今回、シーに行くことが決まってからオモコロライターの天野アマゾネスさんに色々と相談をさせていただいた。
一人ディズニーの記録 – 我はアマゾネス。
先月、緊急事態宣言に入る少し前に一人で直通バスに乗ってディズニーランドに行った。 2012年〜2014年頃に年パスを持って
ndgnodekigoto.hatenablog.com
天野さんは、もうめちゃくちゃディズニーに行っている方なのだ。教えを乞うっきゃないと思い、意を決して連絡したら本当にいろいろなことを教えてくれた。
その教えの一つに抽選式のショーがあったのだが、私は全ての抽選で外れた。力不足。
すみません。全然活かせませんでした。
シンドバッドに割とシンプルめの犬がいたのが気になった。
