2023年10月4日 海無し県民、東京で魚を食べる

保育園の同級生と会った。

すごくないか? 小学校以降は別の進路だったが、母親同士の連携が強固で、今になって私の連絡先が共有され、栃木出身ながら東京の近い範囲に住んでいるということで会うことになった。親戚でもないのにこんだけ期間空いて会う人いるかね。

会ってから話したことというか私が聞いた話題は同級生らの近況に尽きるため詳細はここで書くほどのことでもないが、想像以上に今でも多くの人間同士がつながりを持っていて驚いた。大学に進学しなかった者はほとんどが地元で仕事をしているから当たり前といえば当たり前なのだが。もし私のオモコロ関連の活動がバレたら一瞬で流布されるんだろうな、と感じた。

同級生のリクエストで魚料理の店に行ったが、料理の写真を撮ったらその理由を問われそうだったので撮らなかった。

最初に刺身の盛り合わせを頼み、食べながら話していたら、途中で「刺身飽きたね」と小声で伝えられ、ビックリして笑ってしまった。私は全く飽きていないし、わざわざ同級生自身が魚の店を希望したのに、二人前の刺身盛り合わせを食べている途中で飽きることがあるだろうか。

この日聞いた話は現在制作中の同人誌で書くかもしれない。わからない。

思考が混雑しているため、日記は終わっておく。今日明日の仕事の片付き具合で頭もすっきりしていくと思う。