なんとなく聖蹟桜ヶ丘に行ってみた。ここはシャニマスの事務所がある街のモデルになっており、いわゆる聖地巡礼というやつだ。まあそんな大仰な言葉に則っている意識は無いのだが。
こういうこと。実際に見るとかなり露骨に描写している。左側の三菱UFJ銀行の看板まで寄せているのは驚いた。
ちなみに上の写真を撮影した地点にはフラワーショップやよいがあったζ*’ヮ’)ζ
ふむ。
なるほど。
そういうことですね。
道中、若者とすれ違うたびに「こいつシャニマスのオタクか?」と思ってしまった。必ずしもそんなことはないのだが。
しかし明らかなオタクも多数いた。さりげなくスマホを片手に持ち、しかるべき地点に到達し次第すぐに写真を撮れるよう構えているような浮き足立った姿勢。私もその1人だ。
雛菜が開業したクリニック。
フレッシュネスバーガーでビールとポテト。
帰宅してから知ったけど、このフレッシュネスバーガーの店舗外観は樋口円香のカードに出てきていたらしい。歩けば聖地。
これも聖地だったりしないかな?
聖地(仮)に入店。
焼鳥日高では、専用のペンをメニューに押し当てるとペンが項目を読み取って注文を送信する。何を押したかはペンが読み上げてくれる。
もつ煮とホッピー。
イワシフライ。ソースは私がかけた。きれいでしょう。
にら玉というメニューがあったので、どの形のにら玉が来るかと思ったらこれが来た。オムレツのように見える。
中はこんな感じ。焼き方がかなり上手い。これ作った人の技術なかなかだと思うんだけど、オペレーションがすごかったりするのかな。
味もうまい。これで税込320円。居酒屋チェーンのメニュー番付で上位に食い込んだ。
焼き鳥屋であることを思い出したのでねぎまを頼んだ。うまい。
隣に座っている男女ペアが、シングルマザーとその彼氏、あるいは不倫カップルだった。低温で推移する、しっとりした性欲をベースにした会話が耳に入ってくる。女は自身の生活や過去について話し、男は悠然と聞き手に徹している。女には子どもが4人いて、出禁になっている居酒屋は歌舞伎町・渋谷・聖蹟桜ヶ丘でそれぞれ1店舗ずつ。いずれも日本酒の飲み過ぎが原因。日高屋ではない、焼鳥日高の客層という感じがあった。
肉そば。結構ボリュームある。
フレッシュネスで飲酒して多少たがが外れていたので2000円以上使ってしまった。
今日知ったこと。
部屋着ギャル風甜花がすごくかわいい。髪型もいいし、ダサすぎるロンTも絶妙だ。
私の実績を踏まえるとこの衣装は数日前に入手していたのだが、今日まで気づかなかった。シャニマスやシャニソンにはコンテンツが多すぎて、見逃している要素がたくさんありそうだ。
うおっっっ
ぐぬぬ…………
そうやって、働かずに済むテクニックを、体得するな!!!!
あ、でも甜花はまだ高校生か。なんとなく「24歳なのになぜか働かない友達の姉」みたいに思ってしまった。しかもバリバリアイドルやってるしな。
落ち着こう。