2023年12月21日 左右手耳のイニシアチブ

鶏の精肉店がやっている惣菜屋で買った昼。スンドゥブスープがうまかった。

先日来た大阪王将にまた来てみた。今回は入店直後に3人の店員から大声で「いらっしゃいませー!」と言われ、教育が済んでいると思った。

醤油ラーメンと半チャーハンと野菜炒め。まだ食べていない味を知っておこうと思ってたくさん注文してしまった。合計1580円。

まあうまかった。たくさん食べることによるうまさも加算されているような感覚。完食してもそこまで腹がきつくならなかったのが怖かった。見かけより案外量少なかったりするのかな。

味の好みでいえば、前回の天津カレーが勝る。あれはうまい。そもそも大阪王将のカレーが結構うまい。CoCo壱より良いと思う。

電車を降りた駅のエスカレーターで、前に立っていたサラリーマン風の男が左手でガラケーを持ちながら右耳に当てて通話しており、右手は遊ばせていて、なんか変だなと思った。無駄に体をねじっているような体勢。左耳がうまく使えないような状況だったのだろうか。しかしもし左耳に問題があるとしても右手でガラケーを持てばいいのに。

あ、今書いてて思ったけど、もしかしたら右手は改札を通るときのために空けていたのかな。いずれ切符(交通系IC)を持つための手として。それなら分かりやすい。あくまで左耳に難があるという仮定のもとで考えているが。

うーん、しかし使っていたのがスマホではなくガラケーであったことが何らかの偏屈さを思わせてくる。そんな納得しやすい答えじゃないような気がする。