電気を消し、布団に入り、メガネを外して5分ぐらい経ってから「日記書いてないじゃん」と気づいた。
それでわざわざ起きていま書いてるんだが、こんな脳で書いてもどうせろくな文章にならないんだしそのまま寝た方が良かったろうと思う。
今日はずっと記事を書いていたんだけど、全体像がおおかた見えてきたところで「これ面白いのかな……」となり、なんか打開策を得る刺激になればと思って映画のインセプションを見たら、相対的に記事の価値がゼロになってしまった。当然だが、こんな記事ではインセプションに敵わないと思った。比べるべき相手ではないと分かっているものの、筆が重くなる。
まあでもとりあえず書ききるべきだと思うので書いてみるしかない。もはやこれは公開を前提としたものではなく、習作として書く感じだから楽しさは少ない。いずれにせよ俺の実力はまだこの程度ということなので頑張る。
日記レベルの文章なら逆に自分でも面白いと感じられる時はあるのだが、いわゆる記事みたいなしっかりしたものを書くとなると面白さが全く分からなくなる。卑下しているのではなく、本当に分からない。面白いのかもしれないし、面白くないのかもしれない。評価が不可能になる。
ただ経験上、このように迷ってしまったものは公開してもウケない。そうと分かりつつも完成に向かわざるを得ないのは訓練の嫌なところだ。
別に悩んだりしてないんですけどね。面倒だな〜と思っているだけです。そもそも記事を書けるようになる努力をしている理由も「仕事をもらえるようにならなければお金を稼げなくて早死にするから」なので、お金か内定をもらえるのが一番だなと思っています。
今日は日記に載せられる写真を撮らなかったので、1週間ぐらい前に食べたハンバーガーを載せる。シェイクシャック。初めて食べてみた。うまかったが、値段に見合う味かと訊かれたら首は縦に振れない。
こういう食べたことのないものに手を出すために、日々の自炊でポイントを貯めているような感覚がある。