2022年11月26日 どこかの大人

ここ数年思っていることについて話した。
皆さんも声に出しながら考えてみてください。

Twitterの音声投稿機能って、話している間「いま何秒経過したか」が分からないから少し困る。今回は終わってみれば2分20秒を少しオーバーしていて、2ツイートに分かれてしまったが、わざわざ繋げてまで投稿する内容じゃないと思ったので前半だけでツイートした。

mp3やwavで投稿するのは相変わらず厳しいのかね。mp4ならいけるのにな。
あと地味だけど、音声投稿を再生する際の読み込み時間の長さも気になる。

しかしまあ、音声を投稿できるだけ多機能か。
たまに思い出すけど、かつては写真投稿もできなかったわけだからな。

2011年ごろ、私はTwitterで「TBSラジオクラスタ」のような集まりにいた。数あるラジオ局の中でもTBS(の特に昼の番組)はかなり中年向けで、若い知り合いはおらず、主に40代の人らと日々交流していた。

私が「ほかってきます〜」とツイートすると、バイクの写真をアイコンにしている40代のおじさんが「●REC」とリプライしてくる。それに対してパンダアイコンの40代のおばさんが「こらこらヽ(´o`;」とつっこむ。私はそれを風呂上がりに確認していた。
その人たちとはラジオの公開収録で一度対面したことがあり、今でもその人たちの姿が私にとっては「一般的なラジオリスナーの姿」として印象づけられている。

当時のアカウントは今も一応残っているが、登録していたメールアドレスの都合でログインできなくなってしまった。当時の知り合いのアカウントを検索してみると、メール投稿の常連で最も交流のあった人は、いつの間にか激しい右翼になっていた。

私が相撲好きだったから、大相撲の枡席チケットをくれた人もいたな。高校生だった私はその夫婦と一緒に国技館で相撲を見て、テレビ中継に映り込んだりした。

別に今さら会いたいという気持ちもないけど、「なんとか生きてます」という気配ぐらいは知らせてやってもいいかなと思うことがある。
大袈裟かもしれないが、当時栃木の田舎の閉塞した環境で過ごしていた私にとっては、多少なりとも未知の世界を教えてもらった恩がある。

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