2021年10月27日 残データ0.13GB男、繰越英一郎

私は携帯電話に関して、ワイモバイルで月通信量3ギガの契約をしている。

そしてワイモバイルでは、前月の通信量の残りを翌月に繰り越すことができる。

10月27日時点では、前月分から繰り越した2.7ギガだけでやりくりしている。残り約3日のデータ使用量を0.13ギガ内に収めることができれば、今月分の3ギガをまるまる翌月に繰り越すことができる。(前月の繰越分をさらに翌月へ繰り越すことはできない)

まるまる3ギガ残したところで金銭的な得が生じるわけではないが、もし達成できたら嬉しい。

それとは別に、格安SIMへの移行を完了した達成感は半年以上経ってもまだ持続している。これは永続的な効果があるのかもしれない。時間が経てば経つほど「格安SIMに移行しなかったifの自分」との損得の差が大きくなるわけだからな。

親知らずもそうだ。私はもう3年ぐらい前に親知らずを4本すべて抜いたが、それ以降ずっと優越感を抱いている。人生の宿題を一つ片付けたようなものだ。

他にもこういうことってたくさんあるんだろうな。重い腰をあげて一度やってしまえば、その後がずっと楽になること。

就活か。

フン

くたばれ!

今日はまた舞茸の炊き込みご飯を作って食べた。これめちゃくちゃ楽だし美味いので良い。

舞茸はかなり人間に都合のいい食材だと思う。手で裂けるし、味も香りも歯応えも良い。

他のキノコと比べてもやっぱり舞茸って優秀かもしれない。例年、鍋にはエノキを入れることが多かったけど今年は舞茸を多用してみよう。

あと最近思っていること。

これまで自炊をしてこなかった人が自炊を始めるタイミングって、今ぐらいの時期がベストなんじゃなかろうか。

まず、気温がだいぶ下がったため食べ物が傷みにくい。せっかく買った食材や作った料理が食べられない状態になるとかなりヘコむので、それが避けやすい気候は重要だ。また、気温が低ければ生ゴミも臭くなりづらいし虫も湧きづらい。これはモチベーションの維持に向けて重要なポイントだろう。

そしてもう一つ、地域にもよるだろうが例えば関東はまだ完全に寒くなったわけではないので、水道水が冷え切っていない。これにより、洗い物のハードルがそこまで高くならない。もし冬になっちゃったら湯沸かし器を使うべきだけど、出たままの水道水にさわれる季節のうちに洗い物を習慣化しておいた方がいいと思う。

以上2点が論拠だ。とにかく冬に近づくほど食べ物が腐りづらくて最高なのだが、台所に立つのは寒いし水も冷たくなるので、その手前でスタートを切るのがいいんじゃないかという提案。

いかがでしょうか。私は、自分で書いておきながらそこまで説得力を感じません。

まあ冬になろうとも舞茸ごはんはほぼ手間がかからないうえに絶品なのでオススメです。上記のレシピの手順は端折らずに準拠したほうがよろし。あと炊き込みご飯は焦げやすいので、炊き上がったら保温を切ってとりあえず一度混ぜておくのがよろし。

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