2021年10月26日 民主主義のエトセトラ

昨日はまず昼に大学の後輩と会った。来年から中央省庁で働くとのことで、その関連の話をたくさん聞いた。国の仕事は規模が大きくて面白い。

話しながらハンバーグを食べていたのだが、肉が4割ぐらい生の状態だった。でも最近はレアで食べるハンバーグの店も増えてるからそういうものなのかな〜と思いながら食べてたら、後輩のやつは普通に火が通っていた。

そんな生ハンバーグを食べていた時!
店内の壁に一通の矢文が刺さった!

開くと、差出人はオモコロライターの藤原さんであった。そして「このあと東京行くんだけど暇?」的な文章が添えられていた。

藤原さんが、今から東京に!?



211025 イベント行ったよ〜〜|藤原|note


健康健康健康 心の健康 今日は急遽上京してイベントを見に行った。 説明できないこと


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説明できないことを言うう


OPEN 18:00 / START 18:30会場チケット前売¥1,500/  当日¥2,000 (飲食代別・


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どうやらこのイベントを見るために東京に来るとのことだった。藤原さんとはちょいちょい通話などしているが、実際に会うとなれば半年以上ぶりだ。

後輩と別れたのち、私は藤原さんの上京を待った。

高台から西の方を見ていると、やがて砂埃とともに「甲斐国」と書かれた幟旗を携えた騎馬隊が現れた。藤原さんである。

会ったら早速コーヒーとかご馳走してくださった。嬉しい。

前回会ったとき私はまだオモコロで記事を書いていなかったが、今では何度か書かせてもらっているのでそこらへんの話もできて楽しかった。なんか3時間ぐらい話してた気がする。

イベントの時刻が近づくと藤原さんは鋭い口笛を吹き、再び騎馬隊を呼んで颯爽と会場に向かった。

いつかあの馬に乗せてもらうのが私の夢である。

という日でした。

今日は投票行って外食してきた。

ていうか、外食する口実として投票してきた。

なんかこういう文化って割と好きかもしれない。まあ前提として私がハロプロ好きってのもあるんだけど、数年に一度レベルのイベントにともなうサブイベントって楽しい。
正月にもちをつくのが楽しいのと同じような話だと思うが。

あと同じハロプロで°C-uteの曲『Danceでバコーン!』には「帰りにうどん食べてくわ」という歌詞があり、それに倣ってライブの帰りなどにうどんを食べていくのも楽しい。

政治には特別関心があるわけではないが、選挙というか投票にまつわる一連の行動は好きだ。

各国民の家に用紙が届き、国民はそれを持って投票所にわざわざ赴き、本人確認と併せて説明を受けたりして、銀色の狭い空間で記入し、箱に入れたり封筒に入れたりする。そして今度は全国の選挙管理委員会が紙を開いて投票内容を集計して、出た結果を1箇所にまとめる。

こんな規模のことをごく短期間で行うなんて、なかなか変というかすごいことをしてるなと常々思う。だからそれに参加するのは楽しい。まだ投票権を持たない頃から開票速報特番だけはぼんやりと見ていたが、実際に投票できるようになってから見る番組は実に面白く感じる。

まあ本当は政治自体にもそれなりの関心を持つべきなんだろうけどな。建前を含む問題は政治に限らずかなりどうでもよく感じてしまうので、私には向いてない気がする。

今日は一応記事が書けたので、一段落という感じだ。たっぷり寝るのが楽しみである。

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