今日は記事の撮影をした。
朝起きたら書くっきゃない!書くっきゃない!書くっきゃない!
でも多分どうせ書かない!
どうぶつの森を丸一日やって終わる!
新しい編集システムの説明に関するnote公式の記事で「出典元」という表現があった。
これは言葉のルール上は間違いだろう。
「出典の記載」か「引用元の記載」でいい。
でも正直かなり見かけるようになっている表現なので、今後この「出典元」も市民権を得て、間違いとは見なされなくなる気もする。
その場合「出典」という言葉の意味も変わっていき、現在の「引用」に近くなるんだろう。現状の「出典」は「(何かの出所となる)本」を指す言葉であり、動作を表す言葉ではないが、いずれ「出典する」といった形で使われるようになることも不思議ではない。
Twitterで “出典した” を検索してみたところ、かなりの数がヒットする。多くは「出展」の誤字だが、先に挙げたような使われ方もある。
それにツイート上の誤字があるということはおそらく予測変換の候補に「出典した」があったということだから、言葉を使う人の認識が変わりさえすれば、タイピングでの障害はほぼ無い状態で発露されることになる。
これからどうなるんだろうか。学術的な場面で使われる言葉だから、そこまで急激に崩れていくことはない気がする。それでも実際に変化が起きていくとして、その流れに断固反対する人はどれほどいるのだろうか。
イタリアのきのこが日本に入ってこないらしい。
でも青豆があるから大丈夫さ。