2021年12月15日 アダムより人の造りしカニ

記事の撮影をして、いろんな人と話せて楽しかった。

撮影の前に食べた。

300円のミラノ風ドリアと200円の青豆による組み合わせはかなり良い。
「今なにか食べておかないと体力的に厳しいが、満腹になりたいわけではない」という時に食べられる量だし、それが外食でありながら500円で済むというのがいい。

青豆は記事のテーマとして取り上げたことがあるので、毎回「あの時はどうも……」という気持ちになる。

サイゼリヤのウェットティッシュの中身ってこんなに小さかったかね。

袋のサイズに合っていない気がする。

夜ごはん。

帰路につきながら夕飯をどうするか考えていたが、冷蔵庫にカニカマがあることを思い出した瞬間「米一合炊いて、ポン酢かけたカニカマとキムチでいいな」となった。

これは今年の気づきの一つである。

「大きめのカニカマにポン酢をかければ充分おかずになる」

これ本当に全然「カニ丼」ですよ。

カニ好きを自覚している人は、よほどの富豪じゃない限り一度改めてカニカマを食べてみてほしい。

「サラダかまぼこ」みたいな一番安いやつではなく、ちょっとゴロゴロした、見た目で食べ応えがありそうなやつを選ぶのがよい。カニカマの中では高い方だとしても200円ぐらいでカニをもさもさ食えるわけだから、安い。

忘れずにポン酢もかけましょう。

シンジ「これがセカンドインパクト前の生き物なんですか?」

ケンスケ「カニって云うらしいよ」

加持「見事な焼き方と味付けだなあ」

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