2021年7月11日 プラム割り人形

私は噛む力が強いようで、寝てる間に歯ぎしりもしてしまうのでマウスピースをつけている。
詳しい素材はわからないが、透明で頑丈だ。歯医者の先生は「私も同じやつ持ってて何年も使ってるよ〜」と言っていた。

そんなマウスピースを使い始めて1年ほど経つが、奥歯の噛み合わせの部分に穴が空いているのを発見した。頑丈な素材を貫通させるほどのアゴの力と、樹脂だかプラスチックだかを少なからず摂取してしまっている事実に恐怖した。

いや実際怖くはないが、作り直すことになったらだるいなとは思う。

美容整形のひとつで、アゴのボトックス注射というのがある。顔が大きく見える人は、原因として「アゴの筋肉が発達しすぎている」という場合があるらしい。ボトックス注射によってその筋肉をあえて弱体化させ、結果的に小顔効果をもたらすという手法だ。ただし、筋肉が弱まるぶん食事がしにくくなるというデメリットがあるらしい。

一方私は、噛む力が強すぎて歯に悪影響が出るとして、歯医者からボトックス注射を勧められたことがある。小顔治療におけるデメリットは、私にとってメリットになるということだ。ついでに小顔になる。

まあボトックス注射はそれなりのお金がかかるので、今は穴の空いたマウスピースでなんとかしている。

プラム最高ーー!
ソルダムがこの量で198円だったので3パック買った。嬉しすぎる。いやーよかったよかった。たくさん食えるぞ〜。

タイトルとURLをコピーしました