2021年9月2日 眠ると熱くなる男

もうエアコンが要らないような気候になってしまったなあ。ここからまた真夏の気温を取り戻す可能性は全然あるが。

私は、寝ようとすると体がすごく熱くなる。体温が上がるのではなく、体の表面付近がぐんぐん熱くなる。それによって布団もすぐに温まるので、寝入りにくくなってしまうのだ。

この現象は長年経験してきたものだったので、もはや諦めかけていたのだが、ふと思い立ち「睡眠時 放熱」と検索してみたところ、簡単に答えを得られた。

そもそも、人は睡眠時に手足や顔から熱を出す特徴があるらしい。そして私の場合はそれの程度が強いのだろう。その場合の解決策も提示してされていた。

①寝る前に蒸しタオルで手足を温め、蒸気で放熱を促進させる(早く熱を出しきらせてしまう狙い)
②エアコンで布団を冷やしておく(シンプルに布団を温まりにくくする狙い)

これらを2日ほど前から試してみたところ、効果はテキメンといった感じでよく眠れる。①に関しては蒸しタオルを作るのが面倒なので、シャワーのお湯で手足を温めているがほぼ同じだと思う。

私はこれを続けることに決めたので、つまり今のような気候に落ち着いてもエアコンはしばらく稼働させる、という話です。

しばらくコーヒーばかり飲んでいたが、久しぶりにお茶を飲みはじめた。うまい。

インスタントの味噌ラーメンを茹で、そこに炒めたもやしと先日作った角煮を乗せた。

麺とともに食べる角煮もまた美味かったが、味噌ラーメン自体は賞味期限が1年前だったので変な味だった。

タイトルとURLをコピーしました