今日は届き物があった日だ。
ゼルダの伝説グッズ、コログのマグカップ。
コログとは小人族のようなもので、シリーズ最新作の『ブレスオブザワイルド』では世界中の変な場所にその姿を隠しており、彼らを見つけるのも楽しい要素の一つだ。
このマグカップはまるっとしていて重みもあり、これからの季節にぴったりである。これがあるだけで冬の楽しみが増す。
たしか7月ごろ渋谷の任天堂ストアで展示用の現物を見て一目惚れしたのだが、そのときは店頭に在庫が無かった。しかもネットでも在庫なしで、9月到着予定の予約販売を受け付けていたためそこで注文してやっと手元に届いた。
コログのマグカップ ゼルダの伝説【Nintendo TOKYO取り扱い商品】
任天堂の公式オンラインストア。「コログのマグカップ ゼルダの伝説【Nintendo TOKYO取り扱い商品】」の販売ページ
store-jp.nintendo.com
今なら在庫あるようなので、ご興味ある方はお早めにどうぞ。
そしてこれ。ぶどうジュースの赤と白である。
山梨の実家に住む大学の同期が送ってくれた。
文学部の同学科で仲の良い4人(私含む)がおり、彼はそのうちの1人で、ほか3人に突然ワインやジュースを配ってくれる気前のいい男…。
2年前に3人で彼の実家へ泊まりに行き、ワイナリー巡りをしたのだが実に楽しかった。彼の父が県庁の職員で、車を運転してくださる上に地元の案内までしてくれた。ほうとうや鳥もつ煮もごちそうしてくださり、あれは豪華すぎるツアーだった。
そのときにお土産で買って帰ったぶどうジュースが、美味すぎて衝撃だったのだ。美味いし、特に白の方は他のぶどうジュースと異なりすぎていて驚く。今回送ってくれたのもそれと同じもので、非常に嬉しかった。
山梨といえばオモコロライターの藤原さんが住むことでも有名だが、藤原さんの記事の撮影をお手伝いしたときもビックリするほどたくさんもてなしてくださって驚いた。これは県民性なのだろうか。
山梨には大学の先輩や後輩などで特に仲の良かった人々がなぜか続々と赴任していくし、すごく親近感がある。
さらに昔を振り返れば石和温泉での合宿も楽しかったし、WINS石和もあるから馬券が買えるし、いいよなあ。富士山麓にはカービィを作るハル研究所もある。
湖もいいし、樹海も良かった。昇仙峡もよかった。
東京からなら日帰りツアーでも相当楽しく巡れるだろう。新宿とかから電車乗って、美味しいもの食べて、温泉入って、お酒飲んで帰ってくるの最高だねえ。
また行きたいねえ…。本当に。
ワイナリーを巡って試飲とかできるようになる日はいつ来るのかねえ…。
マジでねえ…。
