よもだそばという店。そば屋のカレーという商品はよくあるものだが、店外ののぼりを見るとここは「インドカレー」を謳い、なんか力を入れているらしい。
ジャガイモのフライが乗ったそば。コロッケでも天ぷらでもなく、薄切りのジャガイモのフライだった。ずいぶん甘く、もはやサツマイモとの違いが分からなくて逆にどうなのかと思ったほど。おかずとしてはもう少しジャガイモらしさがあってもよかったのかも。うまいんだが。
少なく見えるが、半カレーだからである。
これ想像以上にちゃんとしたカレーで、結構辛い。インドに行ったことがないからインドカレーがどういうものなのか結局知らないが、日本で食べるちゃんとしたカレーの味がする。うまい。
今回は変な組み合わせになったが、セットとか結構安いし良い店だな。
風呂掃除の答えを見つけたかもしれない。それは「風呂の床に接地するものを無くす」ことだ。
床に接しているものがあると、その接地面に汚れがたまる。そこを洗うためには対象物をどかす手間が必要になる。ものがあることで汚れが生まれ、ものがあることで掃除がしにくくなるのだ。
だから風呂用の椅子は使わない。シャンプーや洗剤、およびそれを乗せる棚すらもすべて床から離すことが望ましい。では、そんな環境を実現するためにどうすればいいのか。
ニトリのこれを使うのだ。
シャワーヘッドを置く穴に取り付けることで、壁に沿って浮く棚を作ることができる。棚の上段にはシャンプー、トリートメント、ボディソープが1本ずつ置けて、下段やサイドに洗顔料などを置くスペースもある。よほどこだわってあれこれ使う人でなければ十分な収納力だろう。
今日これを設置して風呂椅子を撤去したら、床から物が消え、風呂場が輝いた。これを開発した人は偉い。
大掃除のつもりはなかったが、奇しくも大掃除と言っていいようなタイミングでの導入となった。本当におすすめです。
2023ベストバイ、これでいいです。