昨日7時間ぶっ続けでスプラトゥーンをやっていたため、昼過ぎに起きた。
無職時代の生活リズムだ。
ろくにごはんを食べず夜を迎えた。
炒め。
昨日買った肉を焼く。
味付け済みの豚が安くなっていた。
いい感じ。米も炊いてモサモサ食べた。
食後、即、スプラトゥーン。
昨日の日記で、マックの新商品「ガーリックシュリンプ」について書いた。
それに使われるガーリックソースが、今年はエビカツの下に塗られていたが、去年まではエビカツの上に塗られていたんじゃないか、という話。
今日スプラトゥーンを一緒にやったのは例のガーリックシュリンプを心待ちにしていた友達なのだが、やはりそいつも「去年までガーリックソースはエビカツの上にかかっていた」と感じていたらしい。
やっぱそうだよな、と互いの感覚を認め合った。
しかし彼は「広告用の写真では、去年もエビカツの下にソースがあった」と言っていた。
それは少し変な話だ。広告と実商品でソースの位置を変えるなんてことがあるだろうか。
その場では適当に流してしまったが、改めて画像検索をしてみた。
なんと、昨年購入されたと見られる商品の画像でも、すべてソースが下になっている。
つまり「去年は上にソースがあった」という我々の認知が間違っていたのだ。
なんだろうこの感じ。
相手に言われたからそういう印象を抱いたのでなく、各自ガーリックシュリンプを食べた段階で「ソースは上だった」と思っていたのに。
原因はどこにあるのだろうか。
お互い頻繁に会話していることにより、ガーリックシュリンプに関連しないところで思考の類似性が生じ、結果として「ガーリックソースはエビカツの上にある」というイメージを共有するに至ったということもありえるだろうか。
あるいは本当に我々の食べていたガーリックシュリンプだけソースが上にかかっていた可能性も一応ある。そういうトリッキーな店員たちが偶然それぞれの居住地近くで働いていたという可能性。
それは流石に偶然を期待しすぎるか。
いや、わかったかもしれない。
去年までの我々は、きっとハンバーガーを逆さまにして食べていたのだ。