2022年7月29日 夏くるくる

今年もガーリックシュリンプの季節が来たね。

ネットの友達がガーリックシュリンプの大ファンで、ずいぶん心待ちにしていたようだった。発売が決まったとき、マクドナルドの告知ツイートを無言で送ってこられたからな。
それに対して「夏が来た!」と返信したら反応がなかった。

 

ガーリックソースって下に塗られてたっけ?
上じゃなかった? どうだろう。
いずれにせよ今年もうまい。

衣が細かくチクチクしてていいの。
いいのよ。

 

これ食べてるとき横に座っていた大学生男女ペアの、男の方が、彼ら自身の関係性について大きく勘違いしているようで怖かった。
ざっくり言うと男の方は「もうほぼ付き合ってる関係」と思っているが、女は全然、という感じ。
側から見て明らかにそう読み取れるのに、男が察せていないのは渦中にいるからだろうか。

交際などを前提とした人間関係の話題に全く触れない近年だったため、この2人のコミュニケーションはやけに恐ろしく感じた。今後どうなっていくんだろう。興味があるわけではないが案じてしまう。不発弾と爆弾処理班の格闘を見る気持ちだった。

 

こんなポテトがあった。イモの端だと思われる。

 

左回り

 

 

右回り

 

終業後すぐ寝て変な時間に起き、セブンイレブンで甘辛唐揚げパスタサラダ的なやつを買おうと思ったら無かった。

代わりにこれを買った。

パスタサラダを食べながらスプラトゥーンを始め、7時間連続でやった。
このゲームやめられない。

 

今の自分にとって、オンラインゲームを通した人との距離感というのがちょうどいいと感じる。

部屋には1人で居続けられるというのが良い。通話のスイッチを切ればいつでもすぐ1人になれる。
常に隔たりが確保されている心地よさ。

実は高校もそんな感じだったと思う。
他の生徒はいるけど、話したくなかったら自分の机に座っていればいいし、校舎をうろうろしていればいい。授業はただ聞いていればいい。

俺は学校という空間が本当に好きだったのかもしれない。

学生時代のことについて人と話すときに「俺は学校好きな方でしたね〜」とか言ってたけど、そんなぬるいもんじゃなく、他の空間を一切認めないぐらいに学校が好きだったのかもしれない。

でも俺ってもう学校に通えないんだよな。
この先の人生、どう楽しめばいいのか。

良いアイデアがある人いたら、教えてください。
本当に。

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