2022年10月26日 答えなき謎求む

プロフィールを追加しました。こんな形式なので今後も編集していくと思う。

あと「鬼谷のこと」のページにTwitterなどへのリンクを貼ったり、各ページにシェアボタンを設置したりした。

問い合わせページは先日作ったわけだけど、それとは別に投稿コーナーみたいなものも作りたいと思っている。

こちらが設定したお題に対する回答をもらうのではなく、むしろ何らかの問題を提示してもらって、それを掲出してみんなで時間をかけて解いていくようなことがしたい。ずいぶん漠然としているが、そのような手間と時間がかかることも、自らのサイトでなら自由にコントロールできるだろうからちょうどよいのではないか。

シンプルに「謎」を募集するのでもいいかな。クイズではなく、投稿者も答えを知らない「謎」を送ってもらう。例えば「品川駅東口の広場では毎週金曜日だけ明らかにハトの数が多いのですが、なぜなのでしょうか」みたいな。これは完全に適当だけど。

検索しても答えが分からないような謎が投稿されたら、このサイトを通してみんなに共有する。そしてみんなからは関係ありそうな情報やソースを送ってもらう。それもこちらで目を通してから共有する。

うーん、どうだろう。これだけだとDiscordで事足りてしまうんだよな。そちらの方が流動性高いし手間も格段に少ない。あえて個人サイトという環境で、管理者が一旦目を通してから掲載の判断がなされるということを活かした面白いことができないだろうか。

あとイメージとしては、その謎は直ちに解決されなくてもいいと思っている。何年もかけて解決されてもいいし、解決不可能な問題として永続的にアーカイブされてもいい。ここらへんの管理は一応サイトという形式が有用になるところかな。

逆に、本当に答えのない嘘の謎を送ってもらって、みんなで嘘の答えを追及していくのはどうだろう。ただその嘘の答えを導くための根拠として用いる情報は、事実かつ誰もが参照可能な資料とする。だから上記のハトの例では、「金曜日にハトに餌をやりに来るおじさんを見ました」みたいな目撃情報はNGで、「添付した東京都下水道局の資料によると、毎週金曜日は温水による下水道管の洗浄があります」みたいな情報はOK。それを存在しない謎の真相にどうやって結びつけるかはまた別の難しさがあるが。

ちょっと難しすぎるだろうか。でも案外やれるかもしれない。いくつか同時に謎を置いてみれば、うまくいく例も生じるかもしれないからな。

このほかにも何か面白いアイデアがあったらぜひ気軽にご提案ください。私の負担とかは考えなくていいです。みんなで遊べたら良いなと思う。

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