2021年11月26日 巨大で孤独な資料庫

今思えばいい風呂の日だったが、シャワーしか浴びていない。

雨穴さんのこれめちゃくちゃ良い〜

メロディーもいいし、歌詞の内容も面白い。



211126 ウェブライター|藤原|note


INTERNET WRITING MAN!! すげすぎ。雨穴さん、器用がすぎる。 トム&ハンクス!!! なつかしっ


note.com


そして雨穴さんの曲を受けて書かれた藤原さんの日記もいい。

これまでなかなか自覚しづらかったけど、やっぱりネットで文章を書く人ってかなり少数派なんだな。そして読む人も少数派。みんなYouTubeしか見てない。
私は動画より文章の方がはるかに受け取りやすいんだけど。内容の伝達と理解にかかる時間を考えたら圧倒的に文章が勝るしな。動画は遅いし長い。

「発信する側になりたい場合の手のつけやすさ」を考えても文章が勝るんじゃないかと思ったが、これはどうなのだろうか。

「文章なら気楽に投稿できるだろう」という考えの根拠には、文字列というもののデータ量の軽さがあり、それは裏返せばアイデンティティの成立を困難にするのかもしれない。

動画なら、人物の姿や撮影した空間など唯一無二の情報が記録できる。投稿までの手間はかかるが、生み出せるデータ量は文章よりもはるかに重い。このバランスが良いのかもしれない。

いや普通に、現状では文章の土俵に乗って得する要素が少ないからか。YouTubeがウケている社会だから動画を投稿する、っていうそれだけだな。ヒカキンに憧れてブログ始める小学生いないもんな。そんなブログがあったら読みたいけど。

そう考えると、WEB記事が好きでnoteの日記を始めてる人とかは見かけるか。割と読んじゃう。
noteやTwitterなどでフォローしてくれた人が日記とか書いてたら、何本かは読んでる。

あくまで個人的な好みなんだけど、インターネットにおいては、誰かが一人で何かの情報を蓄えている様子を見るのが好きなんだよな。全国の発電所を巡るサイトとか。
「好きだからやっているだけで、世間でウケることを狙ってはいないけど、ネットに公開する限りは人様の目に触れる可能性があるので体裁を整えるし敬語も使う」みたいな雰囲気があるページが好きだ。

その点ではnoteってかなり逆だよな。
「ただの日常を、飾らない文体で書き、多くの人に見てもらう」ようなことが歓迎されている。
発信と認知の欲求につけ込んだサービス。

まあでも、いつもお世話になってます♪

日清の新しそうな商品。

普段は冷凍のラーメンってあまり食べないけど、美味かった。私は味噌ラーメンが一番好き。
これ豆な。

こんなん買ってみた。

この中に豚肉のブロックを入れてレンジで温めて蒸すと、チャーシューができるらしい。

説明には「250〜300グラム」とあったが無視して400グラム超の豚肉を入れ、揉み込んだ。こういうのは規定通りに入れたら損だと思う。

これをレンジに入れて9分半温め、その後5分間放置して蒸すらしい。

できた。切ったのは完成後。

味はそれなりだったが、手順は楽だったしチャーシューをレンジで作るということが新鮮だったので、体験としては良かった。

子どもとかやったら面白いかもね。(ビニールの角が鋭利で、揉み込むときに刺さりそうだったので注意。大人も。)

味だけで言えば自作した角煮の方がうまい。
だから時間があるなら角煮を作った方がいいです。
そしてブログに記録しましょう。

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