なんか数日前に書いたまま下書き欄に放置されていた文章があるので、載せます。
・ ・ ・ ・ ・
電車を乗り継いで目的地まで向かうとして、最初に乗った路線での最適な乗り換え駅Aがあるとする。
しかしそのA駅は、乗り換え駅としては主要なものではない。
そして、A駅に着くまでの間に、大多数の乗り換えで利用されるB駅があるとする。
私は、今回の乗り換え駅がAであることを知っていながら「体が慣れているパターン」に任せてついB駅で降りてしまった。気づいた時にはもう電車は発進している。
「チェッ」と思いながらも、すぐにB駅から目的地までのルートを考えてそちらに切り替え、無事に遅刻せず目的地に着いた。
この、うっかりミスを臨機応変に処理する自分が好きだと感じた……。
「チェッ」すらもめちゃくちゃカッコいいと感じていた。
俺は東京で生きることができている。
・ ・ ・ ・ ・
以上です。なんなんだ。
これはたしか電車に乗りながら書いたんだけど、その時に乗り換えのミスをしたかというとそういうわけでもなかったのだ。さらに1週間ぐらい前にしたミスを思い出しながら「あの日の俺ちょっと良かったな……」と思いながら書いていたはずである。
気持ちの悪い男だ。
今日は記事を書かねばならぬのだと思いながら、スプラトゥーンをたくさんしてしまいました。
あと、どうぶつの森のプレイ動画とか見てた。オシャレな島を作る人がたくさんいてすごい。
ちゃんと綺麗な島を作る人って、なんかその声も「ちゃんと島をつくりそうな人の声だな〜!」と感じる。言葉の選び方や発し方が雑じゃないというか、陽光の差す喫茶店でホットのカフェラテ飲んでそうな声だな〜と思う。そういう余裕と冷静さを感じる。
これは更地の無人島しか作れない男の声。
まあ俺だってカフェラテぐらい飲むけどね。
しかも砂糖なしで。