バスケのワールドカップ見てなかったけど、知り合いの弟がプロバスケ選手で活躍してるから日本代表だったりするのかなと思って見たら、歴史的勝利と言われたフィンランド戦にもがっつり出場していてすごかった。
バスケの試合って普段なかなか見ないから、予選グループの試合をやっている間に見ておけばよかった。世界大会はどのスポーツでも面白いからな。
夜、急に叔父と会ってご飯たべた。トンカツの店で、○○御膳みたいなメニューばかりだったけど、いろいろ見てたらカツカレーを食べたくなったのでカツカレーにした。うまかった。
それはつらいですね。「親の言いなり」の内容が把握しきれないけど、行きたくないところに行かねばならないのはつらい。
学校のことに限らず親に指示される生活が嫌で完全に自立したいなら、アルバイトや就職する手口を見つけたり、あるいは何か特別な知識や技術を身につけたりして、なんとかお金を稼ぎつつ生きるという道もある。でもそこまで親と決別したいわけではなく、とにかくただその学校にだけは行きたくないということもあるよな。
難しいけど、結局はその意思をはっきり伝えるしかないと思う。これは一種の交渉だから伝え方にも工夫の余地はあるけど、いずれにしてもそれでも無理だとされたら、学校に行かないという手段もある。学校は休んでも案外なんとかなるし、もしかしたらそれも主張の一つになりうる。(私は事情をほとんど知らないし、いろいろ想定できても迂闊なこと言えないが……)
とにかく、まずは近くの大人に相談してみるのがいい。自分の声で話してみると頭も少しすっきりする。たとえば一つ前に通っていた学校の先生とかでもいい。学校に電話したら案外簡単に取り次いでくれると思う。予定が空いてる時間を聞いて学校に行けたりすると気分転換にもなる。
そんな感じで誰かに相談したうえで、1人目に話した人が「なんか違うな」と思ったら、すぐ別の人に相談していい。LINEとかでやりとりしているとしても、連絡はぶっちぎっていい。会話のリカバーとかもせず、いきなり返事をしなくなっても大丈夫。今そこに体力を使う必要はないし、大人はそういうのを受け流せるから問題ない。(もし自傷を心配させそうなら、「生きてます!」とかだけ送ればよい)
ちなみに私が今日叔父と会うことになったのは、「なんか人と会話しないとバランス悪くなる気がする!」と思って自分から連絡したからだ。そしてカツカレーをごちそうになりながらインターネットに対する文句をひととおり述べて帰宅した。叔父はテレビ業界で働く人だから、こういう話題を聞いてもらう相手としても信用している。
中学でソフトテニス部だったときは試合が近くなるとめちゃくちゃ不安だったから、大会前夜に親の携帯電話を借りて自分の部屋にこもり、学校の先生に電話して「大丈夫ですかねえ……」と話して気を紛らわせていた。必ず2人の先生に電話していた。当時は申し訳ない気持ちもあったけど、今考えたらそれに応えるのが大人だから何も問題ない。
とにかく人と話すとなんか多少よくなるというのはある! だから、直接的な解決策をもらうとかでもなく、一回誰かに話を聞いてもらってみるといい。周りにそういう大人が見当たらなかったら、市役所とかに行こう。(冗談じゃなく、市民の生活を成り立たせるのが市役所の仕事だから、きっと何らかの手段を提示してくれるはず)
ここまで書いたのはあくまで私が想像できる範疇で、私の経験に基づくアドバイスだから、「そういうことじゃねえんだよ!」と思うかもしれない。それはそれでいい。私に関してはハズレの大人と捉えて、また別の人に相談してほしい。私は落ち込まない。もっと相性のいい大人はたくさんいるから、懲りずに話しかけ続けよう。
匿名で聞けちゃう!鬼谷さんの質問箱です節度をもった質問をよろしくお願いします。noteで回答します。peing.net
今日は長く答えてしまったけど、毎回こんな書く体力があるわけではないのでよろしくお願いします。「最近買った飲み物は?」みたいなライトな質問も大歓迎です。