『moon』というゲームを始めた。
もともとはPlayStation用のソフトで、20年以上前に発売されたので私がこのゲームを知ったときにはもう入手が困難な状況だった。
しかし2019年10月にニンテンドーSwitch用のダウンロードソフトとして移植されたので、今こうしてプレイできるようになっているというわけだ。
実はこのゲームはリリース直後にダウンロードしていたので、今まで2年ぐらい放置していたことになる。
楽しみすぎて始めにくかったのだ。
あるよね、そういうこと。
ない?
あるよね。
えっ
まさに今知ったんだけど、ちょうど今日moonのPS最新ハード移植が発表されてるじゃん。不意なリークらしいけどすごいタイミングだ。
こういう偶然ってたまにあるよね。
え、ない?
あるよね?
以下、プレイしながらキャプチャした画像とともにmoonの概要を説明する。
始めたばかりなので正直まだよく分からないが、moonは「ラブ」を集めるゲームである。
こいつが主人公(の、みんなに見える姿)。
この右下に映っているのが自分の本当の姿なんだけど、いろんな事情があって別の世界に来てしまい、自分の姿はその世界の人々に認知されなくなっている。
だから(というわけでもないのだが)、上記のように帽子や手袋などを装着して認知してもらい、町の人などとコミュニケーションしながら「ラブ」を集めている。
「ラブ」は人と話してゲットすることもあるし、死んだモンスターの成仏できない霊みたいなものを捕まえてゲットすることもある。霊を捕まえるとそれが肉体に戻り、生き返るようなのだ。めでたい。
ラブを集めないとどうなるかというと、ゲーム的に安直に表現すると「体力が足りなくなる」。
ラブを集めてレベルを上げていくことで体力が増え、行動できる時間が延び、より広い範囲を探索してラブを集めることができる。
何度も言うが私はまだ始めたばかりなので全貌は分かっていない。
ラブを集め続けた先に何があるのかも、分からない。
これは花屋だ。鎌倉のような狭い店内に鮮やかな花が詰まっていてかわいい。
楽しいので、明日もやると思う。
月見パイというものが発売されたと知り、興味が湧いてしまったので夜にマックを食べた。なお、月見バーガーに興味を持ったことはない。
月見パイの中身はモチとあんこである。いかにも美味そうだと思ったし、実際美味かった。
甘いものを食べるとなったら苦めの飲み物は必須だろうと思ったので、久しぶりにアイスコーヒーを注文した。もちろん良い食べ合わせであった。