2022年1月24日 暇人もすなる日記

数日前にこんなツイートをしており、誰か本当にくれたら嬉しいな〜などと思っていたら、親が偶然くれた。棚からぼたもち。親から里芋。

里芋が入った豚汁を作りたいと思っていたのだ。

作った。うまかった。
いきなり完成図になってしまったが、切る前の里芋を撮っておくべきだった。

オモコロライターのみくのしんさんが更新している日記(の有料部分)では、料理の手順ごとの写真が掲載されている。その写真の多さにいつも驚く。
料理しながらシャッター切るのってめちゃくちゃ面倒くさいというか、どんどん次に進んじゃいたくなりそうなのに、いつも丁寧に細かく撮られていてすごい。本当に……。

日記といえば、同じくオモコロライターの藤原さんも毎日更新しているが、今月の29日で30歳になるのを機にやめてしまうという。
やめないでください。 
逆に30歳の初日から新しく始めるってのはどうですか。あるいは日替わり弁当に似たシリーズを復活させるとか。何か読ませてください〜。読みたいんですよ〜。

でも、藤原さんがやめると決めたのなら、俺、引き留めることはできねえっす……!

でも、でも……! やっぱり読みてえ……!

(悲しがりすぎても受け入れすぎても失礼な気がしちゃって詰みました。すみません)

それにしても毎日の楽しみの一つだったから悲しいなあ。非有料の日記を更新する人が減っていってしまう。前は電気バチさんもやられていたけど、もうしばらく止まっている。

どうして私のような収入の安定しない人間が道楽の日記を続けられるのだろうか。働いてお金を得ている人こそが生活の余裕を獲得し、余暇を使うべきではないのか。そういう世界であるべきだ。

いや違うな。まず私がもっと働くべきなんだ。ギリギリで生きすぎている。
働くか、なんらかの経緯で人気者になって有料で日記を更新するか。それこそが真っ当な進歩だ。

ちなみに私はフリーターをやっているが、機会さえあればどこかの正社員になりたいと思っている。正社員になれれば経済的に楽になるから。
働くこと自体には抵抗が無い。就活という手段と、現代におけるその内容が極端に嫌いなだけだ。私のような者が就活に熱心に取り組んだら人間として筋が通らなくなると感じている。初めてそう気づいたときは、なんて面倒な性格になってしまったんだと落ち込んだものだ。

はーあ、iPadほし〜  あとジャガイモ

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