2022年2月13日 食えはする皮

日付を勘違いしており、使いかけの豚肉が駄目になった。消費期限を盲信するつもりはないが、今回は臭いがNGになっていた。

画像1

これを食べてみようと思い、すでに鍋に入れた状態で豚の死を知った。

思わぬ形で具の主役が消えたが、豆腐を2丁入れるという方法で対処した。あと業務スーパーの冷凍牛ロース切り落としも入れてみた。
「肉という点では後者の方が代役として特筆されるべきなのでは?」と感じられるかもしれないが、この冷凍肉はポテンシャルが高くないので期待していなかった。牛丼とか肉うどんみたいに醤油ベースの濃いタレでグツグツ煮込んじゃう料理向きなのである。

画像2

あと白菜もなかったのでキャベツにした。

そこそこ美味かった。味噌とか足してみてもいいかも。

画像3

初めてきんかんを食べてみた。皮ごと食べられるみかんみたいなものだ。

もちろんみかんのような苦さは無いものの、食感は紛れもなく皮である。それに種がある。あと内部の房もけっこうしっかりしている。

総評としては「口に運びやすいけど咀嚼しにくい」という感じだ。皮ごと食べられるというポイントに全力を注いだような果物。

まあこれで中身もみかんみたいにジューシーだったらみかんの出る幕が無くなっちゃうもんな。だからこそきんかんのこの知名度なんだろう。

3歳重賞の共同通信杯は、上位人気3頭がどうしても強く見えたので逆らわずに馬連ボックス。
それとジオグリフを1列目、アサヒとダノンベルーガを2列目、その2頭にアケルナルスター,ビーアストニッシド,ジュンブロッサムを追加し3列目に据えた三連複フォーメーション7点で勝負した。

結果、ダノンベルーガが強く差し切り勝ち、ジオグリフも堅実に伸び2着、逃げ残ったビーアストニッシドが3着。大きく出遅れたアサヒは5着だった。
馬連も三連複も見事に的中した。
2月前半は地方重賞も含めて負けが目立っていたが、全てを取り戻す今日の的中だった。

上位人気の力を認める判断ができたあたり、己の競馬力の向上を感じる。

今日は昼過ぎに起き、そのときからずっと雨が降っていた。

ニュースでは「関東で夕方から翌朝にかけての大雪に注意」としきりに言っていた。たしかに23時ごろは雪になっていたが、いま外を見ても雨すら降っていない。おそらく大したことにはならないのだろう。

雪が積もった様子を見るのは好きなので、多少しっかり降ってもいいのになと思う。

タイトルとURLをコピーしました