あっ!
「サイコー」
の日だ! 「最後」の日でもあるが。
このニュースを見て、何よりも先に頭に浮かんだのはオモコロライターの藤原さんの顔だった。
『100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。』通称「100日ビスコ」の作者でおなじみ藤原さんである。
この記事はオモコロ杯2020で単独の最優秀賞に輝いた作品で、noteでも当時たしか歴代最多いいね数を獲得していたレベルの極バズりおもしろ記事である。
100日ビスコの面白さはメディアミキサー達も放っておくわけがなかった。(メディアミキサーとは、メディアミックスをしたい人々のこと)
しかしある一つの流行病が全てを白紙にした。
藤原さんが書いたこの日記に、心の叫びの片鱗が見える。
『変な家』も楽しみだけど、やっぱり俺、でっかいスクリーンで100日ビスコ見たいっす。ギバちゃんをマジの柳葉敏郎に演じてもらいたいっす。
映画関係者の方、どうかお願いします。
実現したら俺をちょい役で出させてください。
朝を兼ねたつもりの実質昼。
レタスとトマトとゆで卵をコブサラダドレッシングで覆い尽くす。
夜。実家でもらったこれを使ってみた。
くちばしがあるのかと思いきや、真っ黄色の口内をしているシンプルな卵のキャラクター。
「卵3つで」とあるが、こいつの言うことは真に受けずに卵4個でいった。
焼いた卵液はひっくり返さずに、ヘラでスススーッと端にまとめる。すると空いたスペースに卵液が流れ、火が通っていく。これを繰り返して、表面のレア感を残しつつ焼いていく。
最後にフタをして、少しだけ蒸した。
フタをする時間が長すぎると表面が白っぽくなってあまり美味しく見えないので、この塩梅が大切だ。
カニ玉系はこういう作り方に最近ハマっている。
うまそー。実際うまかったです。
ソースの量的に卵5個でもよかった。
ああいう系のレシピはいつも嘘をついている。
卵は2個多く入れていい。