2021年11月15日 みよしのの 孤島に咲ける 猫じゃらし

今年の冬は豚汁とともに越そうと思う。

今回は「安かったから」という理由で豚モモ肉の小間切を使ってみたが、モモは赤身の筋肉質な部位なのでそれなりに固い。ただ最近は脂質を摂りすぎたくないという気持ちが強くなってきたため、栄養面ではこの選択も悪くない。

あとはごま油の脂質がもたらす影響が気になるところだ。

『あつまれどうぶつの森』の拡張コンテンツである『ハッピーホームパラダイス』を始めた。

楽しすぎる。

一応これはゲーム内の「お仕事」なので、それ用の服装に着替えさせられるのだが、業務内容はリゾート地での別荘のコンサルティングなので格好もラフでよい。

かわいい。

このゲームでは例えば「やすらぎの読書タイム」といったようなテーマが与えられ、それに沿って内装を考える。上記の写真はまさにこのテーマに基づいて私が作った部屋だ。

家具などは大量に用意されており、自由に配置できる。本来の『どうぶつの森』ではチマチマと集めた家具の中でインテリアを楽しむしかなかったが、ここでは集める手間もなく豪快にモノを扱えるのが良い。

ど真ん中にあるイスを使うことが条件として提示されていた。

個人的な感覚かもしれないが、本を読むならある程度閉塞感があった方が集中できるだろうと思ったため、イスは壁側を向かせて背後に木箱を置いた。入り口からの視線を遮るように、木箱の隙間を塞ぐ観葉植物を配置。

壁にも装飾はできるが、ベッドのある側は落下による事故のリスクを避けるため何も置かず。(そんなイベントは起こらない)

時計は、本を読んでいる最中に視界に入ると没頭しにくいのと、朝起きて確認しやすいようにベッドの反対側の壁に掛けた。

もう俺がこの部屋に住みたいよ。

友達の島に送り込むために「よしの」というキャラクターを一時的に住まわせているのだが、見ていると結構かわいいところがある。

このときは雑草を熱心に観察していた。口も半開きになっている。猫じゃらしがそんなに珍しいか。

愛着が湧くので、友達は早く引き取りにきてください。

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