Twitter見てたら面白いツイートがあって笑った。
その瞬間、頭の中に
「一日一笑。本日もオモシロに感謝。」
というフレーズが浮かんだ。
我ながら、やばいと思った。
一日一笑。本日もオモシロに感謝。
やばくない? 面白すぎるものでは逆に笑わない人が言いそうだ。
いやあ、焦った……。本心では微塵も感じていない言葉が浮かんでしまうのはよくあることだが。
先日オモコロで公開されたさんぽ神の記事で、少し違和感のある雀荘の電柱の写真があり、それについて永田さんが解説してくれていた。有料部分に書かれています。
わざわざ質問してくれた方がいたんだけど、私自身もよく分かっていなかったのでスッキリした。
分かってないなりに、記事ではあえて「大三元を目指すべきなのか?」と安直な推測を書いておいた。「ここから大三元を目指してしまうのはアガりにくすぎるだろうし、何切る問題だったら不正解なんだろうな」とはぼんやり思っていたけど、もはやそれは間違っていて構わないというか、分からない者としていっそ私が最たる愚者になるべきだと考えてあのセリフを残したのである。こう書けば文字数も抑えられるし。
以上、言い訳でした。
永田さんはそんな選択肢も否定しない解説をしてくれていた。
あと、終盤で書かれていた「記事の受け取り方の自由さ」については、当事者として特に不思議な感覚があった。
記事では所々で慶應に関連することを記述している。執筆時、その情報の正確さや温度感がはっきり分からなかったので永田さんに聞いて確認しようかと思った箇所があったけど、どうしても確認すべきというわけではなかったのであえて聞かなかった。聞きにくい関係とかじゃなくて。
結果、今回は聞かなくて良かったんだろうなと思った。説明しにくいけど、残しておいていい余白だったというか。もし聞いてたら私の心持ちとしても無駄に堅くなっていた気がする。
なんか余白とか心持ちとか言いやがって、偉そうに……。
キーーーーーーッ!!!!!(かんしゃく)
かんしゃくって起こしたことないなあ。
そういえば「かんしゃく玉」ってあった。
直径1センチぐらいの火薬の塊みたいなもので、地面に叩きつけると爆発して「パン!!!」と大きい音が鳴る。それだけ。
今調べたら、明確な出典は見つからないけどしばらく前から製造禁止されてるらしい。
私が中学生の頃は駄菓子屋に置かれていた。
たぶんかなり単純な作りの製品で、適当な袋に詰められて安く売っていた。
休みの日にそれを買って、昼間の公園でコンクリートに叩きつけて遊んでいたら、付近にいた大勢の幼児らが全員泣きだしたことがある。
子はともかく、子らを連れていた親には悪いことしたなあと思ったよ。でも、じゃあどこで爆発させればいいんだ、とも思った。
どこでも爆発させるべきでないから製造禁止になったんだろうね。