2021年6月1日 やわらか食パンしっとりますか?

ファミマの食パンを買った。

私はいつも1斤100円未満の食パンしか買わないが、これは150円した。どれほどうまいのかと思いながら、フレンチトーストを作った。

味はさほど変わらず美味しかったが、この食パンは「モチモチしているせいで卵液の吸いが悪い」という特徴があった。いつもの比較的ボソボソした食パンだと卵液をぐんぐん吸い込んでいくが、これは最初からしっとりモチモチしているからこそ卵液の入り込む余地が少なかったようだ。グルメ漫画とかでこういうネタありそうだなと思った。「庶民派の食材だけが引き出せる味」みたいな。

skebという、イラストや音声の創作を有償でリクエストするサービスで、新たに「文章」が対象となった。文章を書ける人に「こんなものを書いてください」とリクエストできるのだ。
しかも料金の授受にかかる手数料がゼロになったということで、依頼者が「報酬で1000円をあげます」と言ったら書き手は1000円をそのまま貰えるという。そんなことをしたらサービス運営者はタダ働きじゃないかと思ったが、どうやら法人税対策としての一面もある施策らしい。なぜこれが法人税の対策になるのかはよく分からない。まず法人税が何なのか分からない。

とにかく文章なら私もいけるじゃないかということで始めてみた。実はskebというサービスには憧れがあって、ずっと興味を持っていたのだ。だってかっこいいじゃない。依頼を受けてイラストを描いてお金をもらうのとか、かっこいいじゃない。

「始めました!」とツイートしたらフォロワーが減ったけど、まあ別にいいじゃない!だって偶然かもしれないじゃない?

以下、サービスの詳細です!

500円以上30万円未満の任意の金額で、私に文章のリクエストができます。「サイゼリヤでの注文スタイルについて書いてください」とか「セブンイレブンの新商品□□について文章を書いてください」とか「スプラトゥーンの□□に関して自由に文章を書いてください」とかなんでも可能です。フィクションは普段あまり書いてませんが、リクエストがあればやります。もしご依頼したいものがあったらとりあえずリクエストしてみてください。匿名も可能です!

お金は、文章が納品された時に支払われます。私がリクエストを見送った場合は支払われません。そこらへんはサイトの説明をご確認ください!
またこれはskebの大きな特徴ですが、私が書いた文章の著作権は私に帰属するので、有償で依頼したからと言って依頼者がその納品物を依頼者名義で発表することはできませんし、著作者の私がその文章をnoteなどで公開する可能性もあります。
skebはいわゆる外注サービスと違って「リクエストに準じて自由に作ってもらって、お小遣いもあげちゃう」みたいな、おまけ付きの寄付に近い感覚で成り立ってると思います。そこらへんはサイトの説明ページを見ると割と面白いのでご確認ください(上の埋め込みリンクと同じです)。

長々と説明しちゃいましたが興味があったらぜひお願いします!!!



鬼谷 (@boccose) | Skeb


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skeb.jp


何卒!

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