リンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽん。
麺を食べ終え、最後に残った野菜をレンゲに乗せて食べようとすると、レンゲが大き過ぎて口に入らないことが発覚する。
どうしてこんなことになってしまうのか。
どうしてレンゲを大きすぎるサイズにしてしまうのか。
チェンソーマンのアニメは、エンディング曲が毎週異なるものになるらしい。
今週はずっと真夜中でいいのに。の曲だった。ずとまよは今まであまり聞いてこなかったが、かっこよかった。
ああいう曲調なら他のも聞いてみたい。
音楽って何なんだろうな。
私は音楽を聴くのが好きだと感じるけど、その行為を通して自分の中で何が起きているのかは分からない。
そんな音楽というものに対して、私が日常的に行なっている「文章を書く」という行為の分かりやすさには辟易してしまう。
特に私は詩的な遊びのある文章を書いてこなかったので、分かりやすい文章しか書けない。
分かりやすいというか、なんだろう。
機械翻訳が迷わなそうな文章しか書けない。
詩のような、伝えたいことが分かるけどその分かり方のプロセスを容易に言語化できない文章を、私は書けないのだ。
そういうコンプレックスを自覚しながら、この限られた性質を煮詰めてエンタメとして爆発させられないだろうか、そのために努力が可能なことはないだろうか、と日々頭を抱えている。