2022年7月9日 すっぱいプラムにご執心

明日選挙か〜。今まで毎回、期日前投票にしていたけど、今年は初めて当日に行くことにした。

選挙は しないよりも
しておいたほうがいいわ♪

いや……

投票は しないよりも
しておいたほうがいいわ♪

やっぱり意味を優先するならこっちか? 
でも音的には「選挙」しかない。

みんなはどっちがいいと思う!? 
一人一票で答えてください。

あとそもそも森高千里の『勉強の歌』の歌詞って共通認識として大丈夫なやつ!?

これのイントロの踊り、完璧に覚えようかな。

国がやるようなことを一人で再現した。
「調」を徴収しているようなもんだ。
ひとり律令ぐらし。

本日の鬼っ記では「ソルダム」をご紹介☆

家の近くの八百屋で買ったこのソルダム、すごく安かったんだよな〜。これで400円ぐらい。
ほかで買ったら6~700円することもあると思う。

段ボールには「秀」「L」と書かれていた。
秀は最高の等級で、Lは大きさの規格でいうと真ん中ぐらい。最大は3Lとか、一応4Lまである。

私はソルダムが一番好きなのだ。

見ての通り、ほかの品種とは異なり緑色の表皮が特徴だ。追熟させればもっと赤みも広がり、併せて甘くもなるが、私は若く酸っぱい味が好きなので、この段階で食べる。

どうだこの赤さ。ビックリだろう。
まず視覚の食べ応えが気持ちいい。

そして果肉全体に漂う酸味。これぞソルダムである。
ほかのプラムは「果肉全体に甘みが目立ち、皮と身の間を噛むと酸味がはっきり味わえる」といった感じで、まあそれも味のグラデーションとして楽しいのだが、やはり酸味党の私としてはソルダムがたに軍配を上げてしまう。

果肉の硬さも私にとっては魅力だ。
噛めばジャキジャキと音が響く。この状態のソルダムが一番強みを発揮していると感じる。果物全般におよそ通底する価値観に合わせて「甘く、柔らかい状態」まで待とうとするのはソルダムにそぐわないのだ。
プラムでその味わい方をしたいなら、絶対にほかの品種を買った方がいい。

また、果肉のみならず皮も硬かったが、これは流石に顎が疲れる。腹に溜まる感じは一長一短かな。

夜は実家へ。
写真は無いが、焼き肉弁当やカツオの刺身などを食べた。美味かった。

食後、体重と体脂肪率を測ったら、
58.8キロ 11.2%だった。

風呂上がりにまた測ったら
58.4キロ 9.5%だった。

前もこんな感じの結果あったけど、体脂肪率の減り方が少し不気味なんだよな。風呂だけでそんなに減るかね。

風呂上がりにブルーベリーのジュースとブルーベリーのヨーグルトを食べた。
冷蔵庫から取るときはダブルブルーベリーであることなど全く考えていなかった。

ヨーグルトの方は、ブルーベリー味としておきながら真っ白の見た目で驚いた。

一口食べると、たしかにブルーベリーの味がした。

しかしその後食べ進めていたら、底にブルーベリーソースがあることに気づいた。

ソースを混ぜてから食べたら、今度こそブルーベリーの味がした。
序盤の私はブルーベリーの幻を味わわされていたようだ。

こういう出来事があると、さっきのソルダムの品評もどれだけまともに読んでいいのか分からなくなりますよね。

あなたは、あなたの舌を信じてください。

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