バーミヤンの日替わりランチ。土曜日もあるの知らなかった。ライスをルーロー飯に変えてみた。
「サラダは箸のほうが食べやすい(フォークでは食べづらい)のに、フォーク文化圏で生まれた料理なのが不思議」というツイートに対して「首がもげます」というリプライがあり、すぐに意味がわからなかった。
ちょっと考えて、「(同意を示すために首を縦に振りすぎた結果)首がもげる(ほどです)」という意味だろうと理解した。
この比喩が今後浸透するなら、「首もげ(くびもげ)」という単語が成立してもおかしくないと思う。これは予言です。
勉強のために読んでいる本が、「もし私が編集に関与したら絶対にこうはしない」という箇所ばかりでつらい。無駄な表現が多く、ページ数は3分の1ほど削れると見ている。
読みながら怒りが湧いてくる。こんな文章で稼いでるのか、と。もはやその怒りが勉強のモチベーションになっているところもある。「完全に学習して、いつか自分が解説を書いて、この人の立場を潰したい」という意識。
そんな感じで我慢しつつ読んできたが、いよいよ「この説明で学習を続けていたら誤った理解をしまいか?」と不安になってきたので別の参考書を買った。どちらが優れているにせよ、比較することで深められる理解はあると思う。明日届く。
文中の言葉一語一語について、なぜその言葉を使っているか説明できないであろう文章に怒りが湧く。適当に言ってんじゃねえよと思って。これは技術の未熟さへの怒りではなく、違和感や疑問を無視している甘えへの怒りだ。「自分でもよくわかってないけどまあいいや」と思いながら発せられた言葉に、舐めんなよと思う。文章っぽい文章を書いて満足するな。
文章は本来書く必要の無いものなんだから、わざわざ書くんだったら真摯に書いてくれないと、真摯に読む者としては肩透かしを食らった気になる。
そういう甘えは必ずばれるよ。